古語:

一茶の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「一茶」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

分類連語露のようにはかないこの世。現世。出典おらが春 俳文「つゆのよはつゆのよながらさりながら―一茶」[訳] ⇒つゆのよは…。
分類連語露のようにはかないこの世。現世。出典おらが春 俳文「つゆのよはつゆのよながらさりながら―一茶」[訳] ⇒つゆのよは…。
分類俳句「麦秋や子を負ひながら鰯(いはし)売り」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 麦の穂が一面黄金色に色づいた畑の道を、赤ん坊を背負った鰯売りの女がやってくる。鑑賞「越後女、旅かけて商(あきな...
分類俳句「目出度(めでた)さもちう位なりおらが春」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] (他人任せに世を送る老い先短い身には)正月を迎える、めでたさといってもいい加減なものだが、それもまた自分にふ...
感動詞そら。ほら。▽人を誘ったり、注意を促したりするときに発する語。出典七番日記 俳文「それ馬が馬がとやいふ親雀(おやすずめ)―一茶」[訳] そら馬が(きたぞ)馬がと親雀がいっているよ。
分類俳句「むまさうな雪がふうはりふはりかな」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] おいしそうなぼたん雪が、空からふわりふわりと舞い落ちてくる。鑑賞軽妙な口語調の句。句形は「ふうはりふうはりと」とす...
感動詞これ。やあ。いや。▽呼びかけたり、注意を引いたり、ふと気づいたり、思いがけないことのあったりしたときなどに発する語。出典八番日記 俳文「やれ打つな蠅(はへ)が手をすり足をする―一茶」[訳] ⇒や...
分類俳句「秋風やむしりたがりし赤い花」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 死んだわが子の墓参りの途中、赤い花が秋風に揺られ道ばたに咲いている。子供がよくむしりたがったあの花だ。鑑賞秋の沈んだ色調...
分類俳句「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝...
分類俳句「蟻の道雲の峰よりつづきけん」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] えんえんと続く黒いありの行列。これは、あの入道雲からずっとつながっているのだろうか。鑑賞入道雲とありの行列、大と小を組み...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS