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三輪の意味

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「三輪」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/20件中)

[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町。三輪(みわ)山東方の初瀬川の谷沿いの地。武烈天皇の泊瀬列城(はつせのなみき)の宮、雄略天皇の泊瀬朝倉(はつせのあさくら)の宮と、古く都が設け...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町。三輪(みわ)山東方の初瀬川の谷沿いの地。武烈天皇の泊瀬列城(はつせのなみき)の宮、雄略天皇の泊瀬朝倉(はつせのあさくら)の宮と、古く都が設け...
分類連語ないことなのに。あるわけではないのに。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か神(みわ)が崎狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」[訳] 困ったことに降ってきたにわか雨だなあ。ここ三輪の崎の狭野...
分類連語ないことなのに。あるわけではないのに。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か神(みわ)が崎狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」[訳] 困ったことに降ってきたにわか雨だなあ。ここ三輪の崎の狭野...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類連語①…ないことだなあ。▽文末に用いて、打消に詠嘆の意を込めて言い切る。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か神(みわ)が崎(さき)狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」[訳] 困った...
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