「丑寅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/136件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}残念がる。くやしがる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「わびくちをしがるもをかし」[訳] (女房たちが)弱りきって残念がるのもおもしろい。◆「がる」は接...
他動詞サ行変格活用{語幹〈けい〉}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「まいて、五つ六つなどは、ただおぼえぬよしをぞけいすべけれど」[訳] まして、五首六首などというのは、...
他動詞サ行変格活用{語幹〈けい〉}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「まいて、五つ六つなどは、ただおぼえぬよしをぞけいすべけれど」[訳] まして、五首六首などというのは、...
分類連語御殿の灯火をおつけになる。▽「まゐる」はこの場合、尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「おほとなぶらまゐりて、夜ふくるまで読ませ給(たま)ひける」[訳] 御殿の灯火をおつけになって、夜のふ...
分類連語御殿の灯火をおつけになる。▽「まゐる」はこの場合、尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「おほとなぶらまゐりて、夜ふくるまで読ませ給(たま)ひける」[訳] 御殿の灯火をおつけになって、夜のふ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}間に物を置いて仕切る。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御几帳をひきへだてさせ給(たま)ひければ」[訳] (帝(みかど)が)御几帳を立てて仕切り...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}間に物を置いて仕切る。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御几帳をひきへだてさせ給(たま)ひければ」[訳] (帝(みかど)が)御几帳を立てて仕切り...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(弦楽器を)演奏する。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「きんの御琴(こと)を人よりことにひきまさらむとおぼせ」[訳] 七弦の琴(きん)を人よりすばらしく...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(弦楽器を)演奏する。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「きんの御琴(こと)を人よりことにひきまさらむとおぼせ」[訳] 七弦の琴(きん)を人よりすばらしく...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あれこれと思い悩む。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「面(おもて)さへ赤みてぞおもひみだるるや」[訳] 顔まで赤くしてあれこれと思い悩んだことだ...