古語:

今にの意味

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古語辞典


    

「今に」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(矢を)射合う。射かわす。出典今昔物語集 二五・三「各(おのおの)楯(たて)を寄せて、今はいくみなむとする程に」[訳] それぞれ楯を引き寄せて、今にも射...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
名詞①(草木の)枝。②(人の)手足。(けだものの)足。四肢(しし)。③一族。子孫。出典大鏡 道長上「北家の末、今にえだ広ごり給(たま)へり」[訳] 北家の子孫は、現...
名詞①(草木の)枝。②(人の)手足。(けだものの)足。四肢(しし)。③一族。子孫。出典大鏡 道長上「北家の末、今にえだ広ごり給(たま)へり」[訳] 北家の子孫は、現...
名詞琵琶(びわ)の名器の一つ。平安時代に唐から伝わって歴代天皇の御物(ぎよぶつ)であった。さまざまな伝説を持つが、鎌倉時代に紛失して今には伝わらない。「げんしゃう」「けんじゃう」とも。
名詞琵琶(びわ)の名器の一つ。平安時代に唐から伝わって歴代天皇の御物(ぎよぶつ)であった。さまざまな伝説を持つが、鎌倉時代に紛失して今には伝わらない。「げんしゃう」「けんじゃう」とも。
名詞琵琶(びわ)の名器の一つ。平安時代に唐から伝わって歴代天皇の御物(ぎよぶつ)であった。さまざまな伝説を持つが、鎌倉時代に紛失して今には伝わらない。「げんしゃう」「けんじゃう」とも。
分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...
分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...


   

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