古語:

任国の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「任国」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)

分類連語①〔動作・作用が存続していることを表す〕…ている。出典万葉集 一八三「わが御門(みかど)千代と永久(ことば)に栄えむと思ひてありしわれし悲しも」[訳] わが宮殿は永遠に栄えるであろ...
[一]名詞律令制で、面積や人口等により定められた、大・上・中・下の四つの国の階級の最下級のもの。和泉(いずみ)・伊賀・志摩・伊豆・飛驒(ひだ)・隠岐(おき)・淡路・壱岐(いき)・対馬(つしま)の九国。
[一]名詞律令制で、面積や人口等により定められた、大・上・中・下の四つの国の階級の最下級のもの。和泉(いずみ)・伊賀・志摩・伊豆・飛驒(ひだ)・隠岐(おき)・淡路・壱岐(いき)・対馬(つしま)の九国。
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①平安時代、新任の国司が任国へ入るとき、国府の役人が国境まで出迎えて酒宴を催すこと。②旅から郷里に帰ってくる人を、国境・村境まで出迎えて酒宴を催すこと。特に、京の人が旅から...
名詞①親王が任ぜられた、上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守(かみ)。のち、陸奥(むつ)も親王任国に加えられた。ただし、親王は実際には赴任せず、「介(すけ)(=次官)...
名詞①親王が任ぜられた、上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守(かみ)。のち、陸奥(むつ)も親王任国に加えられた。ただし、親王は実際には赴任せず、「介(すけ)(=次官)...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS