古語:

たいしゅの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

たい-しゅ 【太守】

名詞

親王が任ぜられた、上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守(かみ)。のち、陸奥(むつ)も親王任国に加えられた。ただし、親王は実際には赴任せず、「介(すけ)(=次官)」が任務を代行する習慣があった。


武士で国の守(かみ)となった者。また、江戸時代、国主大名のこと。








たいしゅのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

たいしゅのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




たいしゅのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS