古語:

任国の意味

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「任国」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}休息する。出典万葉集 七九「寒き夜をいこふことなく」[訳] 寒い夜でも休息することもなく。[二]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(音信や訪問が)途切れる。消息が絶える。出典更級日記 初瀬「越前の守(かみ)の嫁にて下りしが、かきたえ音もせぬに」[訳] 越前の守の妻として任国...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...
名詞①先例。前例。ためし。出典源氏物語 桐壺「かかるほどにさぶらひたまふ、れいなきことなれば」[訳] このような折に(宮中に)お仕えなさることは、先例がないことなので。②習わし...
名詞①先例。前例。ためし。出典源氏物語 桐壺「かかるほどにさぶらひたまふ、れいなきことなれば」[訳] このような折に(宮中に)お仕えなさることは、先例がないことなので。②習わし...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...


   

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