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保元物語の意味

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「保元物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/116件中)

名詞弓を引く力(=矢を射る力)の強さ。弓を引く力量。出典保元物語 中「わがゆんぜいを敵に見せん」[訳] 私の弓を引く力の強さを敵に見せよう。◆「ゆみせい」の撥(はつ)音便。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}はっきりしている。明白だ。出典保元物語 上「しろく院方(ゐんがた)へ参る由を言ひて」[訳] はっきりと院の方へ参上する理由を言って。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}はっきりしている。明白だ。出典保元物語 上「しろく院方(ゐんがた)へ参る由を言ひて」[訳] はっきりと院の方へ参上する理由を言って。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}「かうぶる」に同じ。◆「かうぶる」の変化した語。出典保元物語 上「讒言(ざんげん)をかうむりて」[訳] うそのつげ口(の被害)を受けて。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}「かうぶる」に同じ。◆「かうぶる」の変化した語。出典保元物語 上「讒言(ざんげん)をかうむりて」[訳] うそのつげ口(の被害)を受けて。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}「かうぶる」に同じ。◆「かうぶる」の変化した語。出典保元物語 上「讒言(ざんげん)をかうむりて」[訳] うそのつげ口(の被害)を受けて。
分類連語(馬を速く走らせるために)鞭を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] 鞭を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
分類連語(馬を速く走らせるために)鞭を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] 鞭を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
名詞①右手(みぎて)。出典保元物語 上「弓手(ゆんで)の腕(かひな)、めてより四寸長かりければ」[訳] (為朝(ためとも)は)左手の腕が右手より四寸長かったので。②右の方。右側...
名詞①右手(みぎて)。出典保元物語 上「弓手(ゆんで)の腕(かひな)、めてより四寸長かりければ」[訳] (為朝(ためとも)は)左手の腕が右手より四寸長かったので。②右の方。右側...


   

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