学研全訳古語辞典 |
しろ・し 【白し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
色が白い。
出典奥の細道 那谷
「石山の石よりしろし秋の風―芭蕉」
[訳] ⇒いしやまの…。
②
色をつけず、生地のままであり白い。
しろ・し 【著し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
はっきりしている。明白だ。
出典保元物語 上
「しろく院方(ゐんがた)へ参る由を言ひて」
[訳] はっきりと院の方へ参上する理由を言って。
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学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
色が白い。
出典奥の細道 那谷
「石山の石よりしろし秋の風―芭蕉」
[訳] ⇒いしやまの…。
②
色をつけず、生地のままであり白い。
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
はっきりしている。明白だ。
出典保元物語 上
「しろく院方(ゐんがた)へ参る由を言ひて」
[訳] はっきりと院の方へ参上する理由を言って。
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