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入水の意味

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「入水」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①煩悩を脱して悟りを開き、仏になること。出典平家物語 一〇・維盛入水「じゃうぶつ得脱(とくだつ)して悟りをひらきたまひなば」[訳] 仏になり...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①煩悩を脱して悟りを開き、仏になること。出典平家物語 一〇・維盛入水「じゃうぶつ得脱(とくだつ)して悟りをひらきたまひなば」[訳] 仏になり...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①遠くへ投げる。出典日本書紀 神代上「その杖(みつゑ)をなげたまふ」[訳] その杖(つえ)を遠くへ投げなさる。②投げ捨て...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①遠くへ投げる。出典日本書紀 神代上「その杖(みつゑ)をなげたまふ」[訳] その杖(つえ)を遠くへ投げなさる。②投げ捨て...
名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(ゑしやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
名詞この世は無常であるから、生ある者は必ず死ぬということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「しゃうじゃひつめつ・会者定離(ゑしやぢやうり)は憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず死ぬということ、...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が仮に神の姿となって現れる垂迹身(すいじやくしん)に対して、仏・菩薩の本来の姿。本体。本身。出典平家物語 一〇・維盛入水「当山権現(ごんげん)はほんぢ阿弥陀如来(あ...
分類連語①そうでない。それ以外の。そのほかの。出典徒然草 一三七「鳥部野(とりべの)・舟岡(ふなをか)、さらぬ野山にも、送る数多かる日はあれど、送らぬ日はなし」[訳] (有名な火葬場の)鳥...
分類連語①そうでない。それ以外の。そのほかの。出典徒然草 一三七「鳥部野(とりべの)・舟岡(ふなをか)、さらぬ野山にも、送る数多かる日はあれど、送らぬ日はなし」[訳] (有名な火葬場の)鳥...


   

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