古語:

兼ねろの意味

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「兼ねろ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/54件中)

名詞①名望のある家柄。名門。②「公卿(くぎやう)」の家格の一つ。「摂家(せつけ)」・「清華(せいぐわ)」に次ぐ家柄で、文筆を主とし蔵人(くろうど)を兼ね、大納言まで昇進できる。
名詞①名望のある家柄。名門。②「公卿(くぎやう)」の家格の一つ。「摂家(せつけ)」・「清華(せいぐわ)」に次ぐ家柄で、文筆を主とし蔵人(くろうど)を兼ね、大納言まで昇進できる。
副助詞《接続》動作的な意味を持つ体言に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 行幸「三条の宮に、御とぶらひがてら渡り給(たま)ふ」[訳] (源氏は大宮のいる)三条の宮に、ご機嫌うかがい...
副助詞《接続》動作的な意味を持つ体言に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 行幸「三条の宮に、御とぶらひがてら渡り給(たま)ふ」[訳] (源氏は大宮のいる)三条の宮に、ご機嫌うかがい...
名詞「左大臣(さだいじん)」の別名。ただし、左大臣を欠くときや、左大臣が摂政(せつしよう)・関白を兼ねるときは「右大臣」をいい、また、上に太政大臣がいるときは「太政大臣」をさした。「一の大臣(おとど)...
名詞「左大臣(さだいじん)」の別名。ただし、左大臣を欠くときや、左大臣が摂政(せつしよう)・関白を兼ねるときは「右大臣」をいい、また、上に太政大臣がいるときは「太政大臣」をさした。「一の大臣(おとど)...
名詞「兵部省(しやう)」の長官。本来は正(しよう)四位の相当官であったが、のち、親王を任ずるのが例となり(兵部卿の宮)、さらには大・中納言や参議が兼ねることとなった。
名詞「兵部省(しやう)」の長官。本来は正(しよう)四位の相当官であったが、のち、親王を任ずるのが例となり(兵部卿の宮)、さらには大・中納言や参議が兼ねることとなった。
名詞①「じょう(判官)」に同じ。②特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」の第三等官。尉(じよう)。また、「衛門府(ゑもんふ)」の尉で検非違使を兼ねる者。③特に、源義...
名詞①「じょう(判官)」に同じ。②特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」の第三等官。尉(じよう)。また、「衛門府(ゑもんふ)」の尉で検非違使を兼ねる者。③特に、源義...


   

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