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刃の意味

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「刃」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
名詞①刀剣類の、焼き入れをした。また、その上に生じた波状の模様。②物・刀剣の類の総称。③鋭いものや、威力のあるもののたとえ。出典平家物語 五・文覚荒行「飛ぶ鳥も...
名詞①刀剣類の、焼き入れをした。また、その上に生じた波状の模様。②物・刀剣の類の総称。③鋭いものや、威力のあるもののたとえ。出典平家物語 五・文覚荒行「飛ぶ鳥も...
分類連語じっと見つめる。出典平家物語 一・殿上闇討「氷なんどのやうにぞみえける。諸人(しよにん)めをすましけり」[訳] (抜いた刀のは)氷などのように見えた。人々はじっと見つめた。
分類連語じっと見つめる。出典平家物語 一・殿上闇討「氷なんどのやうにぞみえける。諸人(しよにん)めをすましけり」[訳] (抜いた刀のは)氷などのように見えた。人々はじっと見つめた。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長いをつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長いをつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長いをつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...


   

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