「厳島」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①一心に仏道修行に励むこと。出典徒然草 八六「一生しゃうじんにて、読経(どきやう)うちして」[訳] 一生、仏道修行に励んで、経を読んで。...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①一心に仏道修行に励むこと。出典徒然草 八六「一生しゃうじんにて、読経(どきやう)うちして」[訳] 一生、仏道修行に励んで、経を読んで。...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...