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和琴の意味

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「和琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①奥まっている。奥に引っ込んでいる。出典源氏物語 常夏「いとおくふかくはあらで、虫の声に搔(か)き鳴らし合はせたるほど」...
名詞①終わりのころ。出典源氏物語 若紫「秋のすゑつかた、いともの心細くて」[訳] 秋の終わりごろ、たいそう心細くて。②終わりの部分。出典源氏物語 横笛「ただすゑつかたをいささか...
名詞①終わりのころ。出典源氏物語 若紫「秋のすゑつかた、いともの心細くて」[訳] 秋の終わりごろ、たいそう心細くて。②終わりの部分。出典源氏物語 横笛「ただすゑつかたをいささか...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①聞いて心にとめる。聞き知る。出典枕草子 はしたなきもの「幼き子どものききとりて、その人のあるに言ひ出(い)でたる」[訳] (人の悪口を)幼...


   

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