古語:

嘆かしの意味

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「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/250件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}嘆く。嘆き続ける。出典万葉集 八九七「わが身の上に病(やまひ)をと加へてあれば昼はもなげかひ暮し」[訳] 私の体に病までを負わされているので、昼は嘆き続...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人の死などを)悲しみ嘆くこと。悲哀。[二]名詞「哀傷歌」に同じ。
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人の死などを)悲しみ嘆くこと。悲哀。[二]名詞「哀傷歌」に同じ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるうらやみ、ねたむこと。出典枕草子 にくきもの「ものうらやみし、身の上嘆き」[訳] (人のことを)うらやみ、わが身の上を嘆き。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるうらやみ、ねたむこと。出典枕草子 にくきもの「ものうらやみし、身の上嘆き」[訳] (人のことを)うらやみ、わが身の上を嘆き。
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで...
分類連語一晩じゅう。夜を通して。終夜。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))よるはすがらに赤らひく(=枕詞)日も暮るるまで嘆けども」[訳] (夜は)一晩じゅう、(昼は)日も暮れるまで...
名詞①孝行。孝(こう)。②親の喪に服すること。親や近しい者の死後の供養をすること。出典宇津保物語 俊蔭「嘆き思へども、甲斐(かひ)もなくて、三年のけうを送る」[訳] 嘆き悲しん...
名詞①孝行。孝(こう)。②親の喪に服すること。親や近しい者の死後の供養をすること。出典宇津保物語 俊蔭「嘆き思へども、甲斐(かひ)もなくて、三年のけうを送る」[訳] 嘆き悲しん...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}絶え間がない。回数が多い。出典万葉集 六四六「ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかも」[訳] 勇ましい男が思い悩み...


   

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