古語:

嘆かしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/250件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}絶え間がない。回数が多い。出典万葉集 六四六「ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかも」[訳] 勇ましい男が思い悩み...
分類連語心から。自分の考えで。出典新古今集 雑下「つくづくと思へば安き世の中をこころと嘆くわが身なりけり」[訳] つくづくと考えてみれば、安らかなこの世であるのに、自分の考えでわざと嘆いている身であっ...
分類連語心から。自分の考えで。出典新古今集 雑下「つくづくと思へば安き世の中をこころと嘆くわが身なりけり」[訳] つくづくと考えてみれば、安らかなこの世であるのに、自分の考えでわざと嘆いている身であっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しくお思いになる。嘆き悲しまれる。▽「思ひ嘆く」の尊敬語。出典宇治拾遺 一〇・一「かかる横ざまの罪にあたるをおぼしなげきて」[訳] (左大臣は)このよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しくお思いになる。嘆き悲しまれる。▽「思ひ嘆く」の尊敬語。出典宇治拾遺 一〇・一「かかる横ざまの罪にあたるをおぼしなげきて」[訳] (左大臣は)このよ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}気がめいる。ふさぎ込む。「おもひむすぼほる」とも。出典万葉集 四一一六「ねもころにおもひむすぼれ嘆きつつ」[訳] いちずに(心を痛めて)ふさぎ込...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}気がめいる。ふさぎ込む。「おもひむすぼほる」とも。出典万葉集 四一一六「ねもころにおもひむすぼれ嘆きつつ」[訳] いちずに(心を痛めて)ふさぎ込...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①焼け焦げる。②苦しみもだえる。恋い焦がれる。出典夜の寝覚 四「年ごろ、もえこがれて、恋ひ嘆き思ひ思ひて」[訳] 長年、...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS