学研全訳古語辞典 |
おもひ-むすぼ・る 【思ひ結ぼる】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
気がめいる。ふさぎ込む。「おもひむすぼほる」とも。
出典万葉集 四一一六
「ねもころにおもひむすぼれ嘆きつつ」
[訳] いちずに(心を痛めて)ふさぎ込んで嘆きながら。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
気がめいる。ふさぎ込む。「おもひむすぼほる」とも。
出典万葉集 四一一六
「ねもころにおもひむすぼれ嘆きつつ」
[訳] いちずに(心を痛めて)ふさぎ込んで嘆きながら。
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