古語:

嘆きの意味

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「嘆き」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/77件中)

他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}積み加える。重ねる。繰り返す。出典源氏物語 葵「おぼつかなさの嘆きをかさね給(たま)ふ報いにや」[訳] 心もとない思いをさせられる嘆きを重ねなさ...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}積み加える。重ねる。繰り返す。出典源氏物語 葵「おぼつかなさの嘆きをかさね給(たま)ふ報いにや」[訳] 心もとない思いをさせられる嘆きを重ねなさ...
分類連語①日が暮れて、まっ暗になる。②悲しみや嘆きのために分別を失う。出典源氏物語 桐壺「やみにくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] 嘆きのために分別を失って悲しみにくれ...
分類連語①日が暮れて、まっ暗になる。②悲しみや嘆きのために分別を失う。出典源氏物語 桐壺「やみにくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] 嘆きのために分別を失って悲しみにくれ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安心できない。落ち着かない。不安だ。出典源氏物語 須磨「やすげなき身のうれへを申す」[訳] 不安な身の嘆きを申し上げる。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安心できない。落ち着かない。不安だ。出典源氏物語 須磨「やすげなき身のうれへを申す」[訳] 不安な身の嘆きを申し上げる。
分類和歌「夕されば野にも山にも立つけぶりなげきよりこそ燃えまさりけれ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 夕方になると、野にも山にも立ち上る煙よ。その煙は、私の不幸な運命を嘆き悲しむ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①下でくすぶる。出典風雅集 冬「小野山は焼く炭がまのしたもえて」[訳] 小野山で焼く炭のかまのように下でくすぶって。②心...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...


   

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