「四等官」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
名詞律令制で、「四等官」の首位。その役所の仕事を統率する長官。参考役所によって異なる字を当てる。神祇(じんぎ)官では「伯」、太政(だいじよう)官では「大臣」、省では「卿」、国司では「守」など。
名詞律令制で、「四等官」の首位。その役所の仕事を統率する長官。参考役所によって異なる字を当てる。神祇(じんぎ)官では「伯」、太政(だいじよう)官では「大臣」、省では「卿」、国司では「守」など。
名詞律令制で、各役所の役人の等級を四つに分けた称。「長官(かみ)」「次官(すけ)」「判官(じよう)」「主典(さくわん)」をいう。各役所はこの四つの等級の職員で構成されるのが原則であって、役所によって四...
名詞律令制で、各役所の役人の等級を四つに分けた称。「長官(かみ)」「次官(すけ)」「判官(じよう)」「主典(さくわん)」をいう。各役所はこの四つの等級の職員で構成されるのが原則であって、役所によって四...
名詞①律令制で、「省(しやう)」に属する役所。図書(ずしよ)寮・大学寮・左右の馬(め)寮など。「職(しき)」より下位、「司(し)」より上位で、頭(かみ)・助(すけ)・允(じよう)・属(さか...
名詞①律令制で、「省(しやう)」に属する役所。図書(ずしよ)寮・大学寮・左右の馬(め)寮など。「職(しき)」より下位、「司(し)」より上位で、頭(かみ)・助(すけ)・允(じよう)・属(さか...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
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