古語:

塵の意味

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古語辞典


    

「塵」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/53件中)

副詞①いちずに。ひたすら。出典徒然草 一三七「よき人は、ひとへに好(す)けるさまにも見えず」[訳] 教養のある人は、いちずに情趣を好もしがるようにも見えず。②まったく。出典平家...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる汚れた現世を嫌って、捨て去ること。「おんり」とも。出典徒然草 九「六(ろくぢん)の楽欲(げうよく)多しといへども、皆えんりしつべし」[訳] 六の楽欲...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる汚れた現世を嫌って、捨て去ること。「おんり」とも。出典徒然草 九「六(ろくぢん)の楽欲(げうよく)多しといへども、皆えんりしつべし」[訳] 六の楽欲...
分類連語①〔「立つ」が四段動詞の場合〕目立つ。出典新古今集 哀傷・詞書「めにたつさまなる塚の侍(はべ)りけるを」[訳] 目立つようすの墓がありましたので。②〔「立つ」が下二段動...
分類連語①〔「立つ」が四段動詞の場合〕目立つ。出典新古今集 哀傷・詞書「めにたつさまなる塚の侍(はべ)りけるを」[訳] 目立つようすの墓がありましたので。②〔「立つ」が下二段動...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すぼんで細い。狭い。出典清経 謡曲「眼裏(がんり)に(ちり)あって、三界すぼく」[訳] 目のうちに迷いのがあっては...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すぼんで細い。狭い。出典清経 謡曲「眼裏(がんり)に(ちり)あって、三界すぼく」[訳] 目のうちに迷いのがあっては...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも趣がある。いかにも愛らしい。いかにもすばらしい。出典枕草子 うつくしきもの「いとをかしげなるおよびにとらへて、大人などに見せたる、...
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。


   

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