古語:

塵の意味

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「塵」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

名詞仏や菩薩(ぼさつ)が、この世の人々を救済するために、その威徳の光を和らげ、いろいろな姿となって俗(ぞくじん)に満ちたこの世に現れること。◆仏教語。参考『老子』に見える「その光を和らげ、その(よ...
名詞仏や菩薩(ぼさつ)が、この世の人々を救済するために、その威徳の光を和らげ、いろいろな姿となって俗(ぞくじん)に満ちたこの世に現れること。◆仏教語。参考『老子』に見える「その光を和らげ、その(よ...
分類連語先人の遺業を継ぐ。▽先人の歩いた後に立つに続く意から。出典古今集 雑体「今も仰せのくだれるはちりにつげとや」[訳] 今も(勅撰和歌集撰進の)仰せがくだったのは(柿本人麻呂の)遺業を継げという...
分類連語先人の遺業を継ぐ。▽先人の歩いた後に立つに続く意から。出典古今集 雑体「今も仰せのくだれるはちりにつげとや」[訳] 今も(勅撰和歌集撰進の)仰せがくだったのは(柿本人麻呂の)遺業を継げという...
名詞ごみ捨て場。ごみため。出典徒然草 七二「多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文(ふみ)、ちりづかの」[訳] 多くても見苦しくないのは文車の書物、ごみ捨て場のごみ。
名詞ごみ捨て場。ごみため。出典徒然草 七二「多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文(ふみ)、ちりづかの」[訳] 多くても見苦しくないのは文車の書物、ごみ捨て場のごみ。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①決める。決定する。出典徒然草 九二「この一矢(ひとや)にさだむべしと思へ」[訳] この一本の矢で決めようと思え。②意見...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①決める。決定する。出典徒然草 九二「この一矢(ひとや)にさだむべしと思へ」[訳] この一本の矢で決めようと思え。②意見...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の(ちり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の(ちり...


   

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