「塵」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/53件中)
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①なくなる。滅びる。消滅する。破滅する。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者も遂(つひ)にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の塵(ちり...
副詞①しまいに。最後に。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」[訳] 勢いが盛んな者も最後には滅びてしまう、まったく風の前の塵と同じである...
副詞①しまいに。最後に。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」[訳] 勢いが盛んな者も最後には滅びてしまう、まったく風の前の塵と同じである...
副詞①しまいに。最後に。出典平家物語 一・祇園精舎「たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」[訳] 勢いが盛んな者も最後には滅びてしまう、まったく風の前の塵と同じである...
分類連語…てしまった。出典方丈記 「一夜(ひとよ)のうちに塵灰(ちりはひ)となりにき」[訳] (火事によって)一夜のうちに灰となってしまった。注意「死にき」「往(い)にき」の「に」はナ変動詞の活用語尾...
名詞俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。出典方丈記 「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいると...
名詞俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。出典方丈記 「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいると...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。