「夕」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/389件中)
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
名詞『法華(ほけ)経』八巻を朝座・夕座に一巻ずつ講じ、四日間で全巻を講説する法会(ほうえ)。法華八講会(はつこうえ)。八講会。◆仏教語。
名詞『法華(ほけ)経』八巻を朝座・夕座に一巻ずつ講じ、四日間で全巻を講説する法会(ほうえ)。法華八講会(はつこうえ)。八講会。◆仏教語。
名詞門前の田。家近くにある田。出典金葉集 秋「夕さればかどたの稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
名詞門前の田。家近くにある田。出典金葉集 秋「夕さればかどたの稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}修める。身につける。出典徒然草 九二「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}修める。身につける。出典徒然草 九二「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}劣ったものとお思いになる。軽蔑(けいべつ)なさる。▽「思ひ貶す」の尊敬語。出典源氏物語 夕霧「過ぎにしかたにおぼしおとすをば、恨めしげに」[訳] 亡くな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}劣ったものとお思いになる。軽蔑(けいべつ)なさる。▽「思ひ貶す」の尊敬語。出典源氏物語 夕霧「過ぎにしかたにおぼしおとすをば、恨めしげに」[訳] 亡くな...