古語:

夕の意味

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「夕」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/389件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・霧が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「霧たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 霧が一面にたちこめて、た...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・霧が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「霧たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 霧が一面にたちこめて、た...
分類和歌出典百人一首 「村雨(むらさめ)の露(つゆ)もまだ干(ひ)ぬ槙(まき)の葉に露(きり)立ちのぼる秋の暮れ」出典新古今集 秋下・寂蓮法師(じやくれんほふし)[訳] にわか雨の露がまだ乾かないで...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の(ゆふべ)の雲に馳(...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。出典平家物語 七・忠度都落「『…思ひを雁山(がんさん)の(ゆふべ)の雲に馳(...
ふき-すさ・ぶ[一]【吹き荒ぶ】自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が)激しく吹く。吹き荒れる。出典玉葉集 夏「五月雨(さみだれ)の雲ふきすさぶ風に」[訳] 梅雨の雲と吹き荒れる風...
ふき-すさ・ぶ[一]【吹き荒ぶ】自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が)激しく吹く。吹き荒れる。出典玉葉集 夏「五月雨(さみだれ)の雲ふきすさぶ風に」[訳] 梅雨の雲と吹き荒れる風...
名詞①方に空に出ている月。月。②月が出ている日暮れ方。月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
名詞①方に空に出ている月。月。②月が出ている日暮れ方。月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うろうろする。漂い歩く。出典源氏物語 若菜上「えならぬ花の蔭(かげ)にさまよひ給(たま)ふばへ」[訳] なんともいえない美しい桜の花の下...


   

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