学研全訳古語辞典 |
くち-ずさ・む 【口遊む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。
出典平家物語 七・忠度都落
「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(は)す』と、高らかにくちずさみ給(たま)へば」
[訳] 「…思いを雁山の夕の雲に馳す」と(詩の一節を)声高く心に浮かぶまま口にしなさったので。
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(詩歌などを)心に浮かぶままに口にする。「くちずさぶ」「くちすさむ」とも。
出典平家物語 七・忠度都落
「『…思ひを雁山(がんさん)の夕(ゆふべ)の雲に馳(は)す』と、高らかにくちずさみ給(たま)へば」
[訳] 「…思いを雁山の夕の雲に馳す」と(詩の一節を)声高く心に浮かぶまま口にしなさったので。
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