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大事の意味

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「大事」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)

他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}とりかえる。引き換えにする。出典徒然草 一八八「万事にかへずしては、一(いつ)の大事成るべからず」[訳] (他の)すべての事と引き換えにしなくて...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}とりかえる。引き換えにする。出典徒然草 一八八「万事にかへずしては、一(いつ)の大事成るべからず」[訳] (他の)すべての事と引き換えにしなくて...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}とりかえる。引き換えにする。出典徒然草 一八八「万事にかへずしては、一(いつ)の大事成るべからず」[訳] (他の)すべての事と引き換えにしなくて...
名詞個人の占有物として大事にするもの。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものに思ほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この若君(=源氏)を、自分の大事なものとお思いにな...
名詞個人の占有物として大事にするもの。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものに思ほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この若君(=源氏)を、自分の大事なものとお思いにな...
分類連語身の程に応じる。程度に応じる。出典源氏物語 須磨「ほどにつけつつ思ふらむ家を別れて」[訳] (それぞれの)身の程に応じて(大事に)思っているであろう家を離れて。
分類連語身の程に応じる。程度に応じる。出典源氏物語 須磨「ほどにつけつつ思ふらむ家を別れて」[訳] (それぞれの)身の程に応じて(大事に)思っているであろう家を離れて。
接続詞ではあるが。しかし。出典丹波与作 浄瑠・近松「大事の所をしそこなひ、また切腹に極(きは)まった。なれども腹を切らせては」[訳] (父の与作は、勤めで)大事な所でしくじって、また切腹に決まった。し...
分類連語小さなことから大事が起こる(というたとえ)。▽『韓非子(かんぴし)』の中の文句からできたことわざ。出典丹波与作 浄瑠・近松「ありの穴からつつみもくづれる。軽いやうで重い事、ひそひそいうて人も聞...
分類連語小さなことから大事が起こる(というたとえ)。▽『韓非子(かんぴし)』の中の文句からできたことわざ。出典丹波与作 浄瑠・近松「ありの穴からつつみもくづれる。軽いやうで重い事、ひそひそいうて人も聞...


   

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