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大伴家持の意味

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「大伴家持」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。①今の富山県新湊(しんみなと)市の西部海岸一帯。この地に赴任した大伴家持(おおとものやかもち)の歌で有名になった。奈呉の浦。②今の大阪市の住吉大社の...
分類和歌「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」出典万葉集 六〇八・笠女郎(かさのいらつめ)[訳] こちらから一方的に思うだけで、こちらのことを思ってもくれない人を思...
分類和歌「うらうらに照れる春日(はるび)に雲雀(ひばり)上がり心悲しも独りし思へば」出典万葉集 四二九二・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] うらうらと春の日の照っている中を、ひばりが空に上がってい...
分類和歌出典百人一首 「鵲(かささぎ)の渡せる橋に置く霜(しも)の白きを見れば夜(よ)ぞ更(ふ)けにける」出典新古今集 冬・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 鵲が天の川に架けた橋を思わせる宮中の御...
分類和歌「振りさけて三日月見れば一目見し人の眉引(まよび)き思ほゆるかも」出典万葉集 九九四・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] ふり仰いで三日月を見ると、一目見たあの人の眉(まゆ)がしぜんと思われ...
分類和歌「わが園の李(すもも)の花か庭に降るはだれのいまだ残りたるかも」出典万葉集 四一四〇・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] わが家の庭にすももの花が散っているのか。それとも、降った雪がまだ消え...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
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