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大和物語の意味

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「大和物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/212件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物事に巧みだ。出典大和物語 一三五「じやうずなればよかりけめど」[訳] (中納言は歌が)巧みなのでよかったのだろうが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物事に巧みだ。出典大和物語 一三五「じやうずなればよかりけめど」[訳] (中納言は歌が)巧みなのでよかったのだろうが。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}心待ちにする。心ひそかに待つ。出典大和物語 二四「おはしましやすると、したまち給(たま)ひけるに」[訳] おいでになるだろうかと、心待ちにしなさったが。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}心待ちにする。心ひそかに待つ。出典大和物語 二四「おはしましやすると、したまち給(たま)ひけるに」[訳] おいでになるだろうかと、心待ちにしなさったが。
分類連語いつも。常々。絶えず。出典大和物語 一四二「『一生に男せでやみなむ』といふことをよとともに言ひける」[訳] 「一生結婚せずに過ごしてしまおう」ということをいつも言っていた。
分類連語いつも。常々。絶えず。出典大和物語 一四二「『一生に男せでやみなむ』といふことをよとともに言ひける」[訳] 「一生結婚せずに過ごしてしまおう」ということをいつも言っていた。
名詞①文章の記述の一部分。②(前に述べた)事項。(前述の)事項。出典大和物語 一六八「上(かむ)のくだり、啓せさせけり」[訳] 前述の事項を(后(きさい)の宮に)申し上げた。
名詞①文章の記述の一部分。②(前に述べた)事項。(前述の)事項。出典大和物語 一六八「上(かむ)のくだり、啓せさせけり」[訳] 前述の事項を(后(きさい)の宮に)申し上げた。
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...


   

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