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大和物語の意味

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古語辞典


    

「大和物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/212件中)

名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}思い続けて月日を送る。出典大和物語 一三「かぎりなくかなしとのみおもひありくほどに」[訳] この上なくいとおしいと特に思い続けて月日を送るところに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}窮屈に思う。やっかいに思う。出典大和物語 一五六「これをなほ、この嫁、ところせがりて」[訳] これ(=年老いた伯母)をやはり、この嫁は、やっかいに思って...


   

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