「守り」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
名詞用意。準備。計画。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さし籠(こ)めて守り戦ふべきしたぐみをしたりとも」[訳] 閉じこめて守って戦おうという準備をしたとしても。
名詞用意。準備。計画。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さし籠(こ)めて守り戦ふべきしたぐみをしたりとも」[訳] 閉じこめて守って戦おうという準備をしたとしても。
名詞陰にあって人を助け世話すること。また、その人。後見(こうけん)。◆臣下が主君を補佐するような場合にも、親が子、妻が夫、守り役が幼児を助ける場合にもいう。
名詞陰にあって人を助け世話すること。また、その人。後見(こうけん)。◆臣下が主君を補佐するような場合にも、親が子、妻が夫、守り役が幼児を助ける場合にもいう。
分類連語遠くから守ること。特に、その人に対する冥土(めいど)からの守り。出典平家物語 七・忠度都落「とほき御まもりでこそ候はんずれ」[訳] (あなたへの)冥土からのお守りでございましょう。