古語:

定家の意味

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「定家」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)

分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}順序を決める。順序を立てて並べる。出典国歌八論 「これを定家卿(ていかきやう)の左についづ」[訳] この(藤原良経(ふじわらのよしつね)の)歌を...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}順序を決める。順序を立てて並べる。出典国歌八論 「これを定家卿(ていかきやう)の左についづ」[訳] この(藤原良経(ふじわらのよしつね)の)歌を...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二一九)成立。一巻。〔内容〕毎月ある貴人の百首の和歌を添削(てんさく)して返すときの手紙に書いた定家の和歌論で、和歌十体(じつてい)のうち...
分類書名十二番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原為氏(ふじわらのためうじ)撰。鎌倉時代(一二七八)成立。二十巻。〔内容〕亀山(かめやま)上皇の院宣で完成、優雅・平淡な歌風が特色で、武士の和歌も多い。代表歌...
分類書名十二番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原為氏(ふじわらのためうじ)撰。鎌倉時代(一二七八)成立。二十巻。〔内容〕亀山(かめやま)上皇の院宣で完成、優雅・平淡な歌風が特色で、武士の和歌も多い。代表歌...
分類人名(一一九八~一二七五)鎌倉時代の歌人。定家(さだいえ)の子。阿仏尼(あぶつに)は後妻。『続後撰(しよくごせん)和歌集』の撰者(せんじや)で、『続古今和歌集』は共撰。歌壇に君臨したが、子孫は二条...


   

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