「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/179件中)
名詞平安京大内裏(だいだいり)の南東に接する庭園。天皇が行幸して遊宴が行われ、雨ごいの霊場ともされた。
分類連語「賭弓②」ののち、勝った方の大将が配下の射手を招いて行う宴。「賭弓の還り立ち」とも。
分類連語「賭弓②」ののち、勝った方の大将が配下の射手を招いて行う宴。「賭弓の還り立ち」とも。
名詞「うまのはなむけ」の略。旅立ちや門出のとき、別れの宴を催したり金品や詩歌などを贈ったりして、祝ってやること。また、その宴や金品・詩歌など。参考旅立つ人の馬の鼻を行く方向へ向けた習慣から。
名詞「うまのはなむけ」の略。旅立ちや門出のとき、別れの宴を催したり金品や詩歌などを贈ったりして、祝ってやること。また、その宴や金品・詩歌など。参考旅立つ人の馬の鼻を行く方向へ向けた習慣から。
名詞「うまのはなむけ」の略。旅立ちや門出のとき、別れの宴を催したり金品や詩歌などを贈ったりして、祝ってやること。また、その宴や金品・詩歌など。参考旅立つ人の馬の鼻を行く方向へ向けた習慣から。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}やかましい。出典栄花物語 月の宴「耳かましきまでの御祈りども」[訳] 耳にやかましいほどのお祈りの声々。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}やかましい。出典栄花物語 月の宴「耳かましきまでの御祈りども」[訳] 耳にやかましいほどのお祈りの声々。
形容詞語幹⇒ちひさし。出典栄花物語 月の宴「御心掟(こころおきて)など、ちひさながらおはしますを」[訳] 御配慮などを、幼いながら備えておいでなので。
形容詞語幹⇒ちひさし。出典栄花物語 月の宴「御心掟(こころおきて)など、ちひさながらおはしますを」[訳] 御配慮などを、幼いながら備えておいでなので。