「家居」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~15/15件中)
名詞①物事のようす・ありさま。出典徒然草 三二「なほことざまの優におぼえて」[訳] (自分は)それでもやはり、(この家に住む)人のようすが優雅に感じられて。②心のようす。人柄。
分類連語山の方に片寄る。山に沿う。出典万葉集 一八四二「雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの(=枕詞(まくらことば))やまかたつきて家居(いへゐ)せる君」[訳] 雪をさしおいて梅の花を恋しがるな。山の近く...
分類連語山の方に片寄る。山に沿う。出典万葉集 一八四二「雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの(=枕詞(まくらことば))やまかたつきて家居(いへゐ)せる君」[訳] 雪をさしおいて梅の花を恋しがるな。山の近く...
名詞①旅先で泊まること。宿泊。宿泊所。宿所。宿。出典古今集 春下「やどりして春の山べに寝たる夜(よ)は夢のうちにも花ぞ散りける」[訳] ⇒やどりして…。②住まい。住居。特に、仮...
名詞①旅先で泊まること。宿泊。宿泊所。宿所。宿。出典古今集 春下「やどりして春の山べに寝たる夜(よ)は夢のうちにも花ぞ散りける」[訳] ⇒やどりして…。②住まい。住居。特に、仮...
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