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宿場の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「宿場」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
名詞(一)【馬屋・廏・廐】馬小屋。馬を飼っておく小屋。(二)【駅・駅家】律令制で、中央政府と地方諸国の連絡のために、街道の三十里(=現在の四里)ごとに置かれ、馬・宿舎・食料などの公用に供した設備。駅長...
副詞①だんだん(と)。しだいに。出典枕草子 春はあけぼの「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて」[訳] 春は夜明け方がよい。だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りよう...
副詞①だんだん(と)。しだいに。出典枕草子 春はあけぼの「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて」[訳] 春は夜明け方がよい。だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りよう...
分類俳句「づぶ濡れの大名を見る炬燵(こたつ)かな」出典八番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 宿場に泊まり、炬燵にあたりながら外を見ていると、気の毒なことに、冬の冷たい雨にずぶぬれになりながら、参勤交代...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町。三輪(みわ)山東方の初瀬川の谷沿いの地。武烈天皇の泊瀬列城(はつせのなみき)の宮、雄略天皇の泊瀬朝倉(はつせのあさくら)の宮と、古く都が設け...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町。三輪(みわ)山東方の初瀬川の谷沿いの地。武烈天皇の泊瀬列城(はつせのなみき)の宮、雄略天皇の泊瀬朝倉(はつせのあさくら)の宮と、古く都が設け...
名詞①後に続くこと。後に続くもの。出典徒然草 三八「偏(ひとへ)に高き官(つかさ)・位を望むも、つぎに愚かなり」[訳] ひたすら、高い官位を望むのも、(利益の追求に)続くものとして愚かなこ...
名詞①後に続くこと。後に続くもの。出典徒然草 三八「偏(ひとへ)に高き官(つかさ)・位を望むも、つぎに愚かなり」[訳] ひたすら、高い官位を望むのも、(利益の追求に)続くものとして愚かなこ...


   

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