古語:

寄進の意味

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「寄進」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる寺社などに品物や田畑などを寄進すること。また、その物。出典源氏物語 若菜上「仏にまかり申しし給(たま)ひてなむ、御堂(みだう)にせにふし給ひし」[訳] ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる寺社などに品物や田畑などを寄進すること。また、その物。出典源氏物語 若菜上「仏にまかり申しし給(たま)ひてなむ、御堂(みだう)にせにふし給ひし」[訳] ...
名詞①仏縁に結ばれる知人・友人。また、広く、知人。②修行をつんで、仏道に縁を結ばせてくれる人。転じて、徳の高い高僧。善知識。③結縁(けちえん)のため、仏像や堂塔の建...
名詞①仏縁に結ばれる知人・友人。また、広く、知人。②修行をつんで、仏道に縁を結ばせてくれる人。転じて、徳の高い高僧。善知識。③結縁(けちえん)のため、仏像や堂塔の建...
名詞①仏縁に結ばれる知人・友人。また、広く、知人。②修行をつんで、仏道に縁を結ばせてくれる人。転じて、徳の高い高僧。善知識。③結縁(けちえん)のため、仏像や堂塔の建...
名詞①「祇樹給孤独園(ぎじゆぎつこどくをん)」の略。古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった、祇陀(ぎだ)太子の庭園の祇陀林(ぎだりん)を、須達(しゆだつ)長者(給孤独長者ともいう)が...
名詞①「祇樹給孤独園(ぎじゆぎつこどくをん)」の略。古代、中インドの舎衛国(しやえこく)にあった、祇陀(ぎだ)太子の庭園の祇陀林(ぎだりん)を、須達(しゆだつ)長者(給孤独長者ともいう)が...
名詞荘園(しようえん)領主のうち、地方在住の土地所有者から土地の寄進を受けて名義上の領主となった中央の貴族。参考地方の領主や豪族たちが、中央の権力者の保護を受けるために行ったもの。鎌倉時代に入ると、「...
名詞荘園(しようえん)領主のうち、地方在住の土地所有者から土地の寄進を受けて名義上の領主となった中央の貴族。参考地方の領主や豪族たちが、中央の権力者の保護を受けるために行ったもの。鎌倉時代に入ると、「...
名詞奈良時代から室町時代にかけて、貴族・権勢家・社寺などが私有した土地。「さうゑん」「さう」とも。参考奈良時代、貴族・社寺の開墾による私有地(=墾田(こんでん))として発生し、平安時代に入り、次第に課...


   

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