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山荘の意味

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「山荘」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市伏見区深草の辺り一帯の地。文字どおり草深い地で、貴族の山荘が多かった。『伊勢(いせ)物語』百二十三段の、昔男(=業平(なりひら))と女との歌の贈答以来、鶉(うずら...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市伏見区深草の辺り一帯の地。文字どおり草深い地で、貴族の山荘が多かった。『伊勢(いせ)物語』百二十三段の、昔男(=業平(なりひら))と女との歌の贈答以来、鶉(うずら...
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
分類和歌「春来てぞ人も訪(と)ひける山里は花こそ宿の主(あるじ)なりけれ」出典拾遺集 雑春・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)・今昔物語集二四・三四[訳] 春がやって来て、はじめて人も訪れてくるようになっ...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市の北西郊の嵯峨(さが)にある山で、保津川を挟んで「嵐山(あらしやま)」と対する。紅葉の名所であり、藤原定家(ふじわらのさだいえ)がここの山荘で『百人...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市の北西郊の嵯峨(さが)にある山で、保津川を挟んで「嵐山(あらしやま)」と対する。紅葉の名所であり、藤原定家(ふじわらのさだいえ)がここの山荘で『百人...
分類連語①どのようにでも。どうにでも。出典源氏物語 宿木「いかにも、さるべきさまになさせ給(たま)はば」[訳] どのようにでも、ふさわしいようすに(山荘を)お造りいただけたら。②...
分類連語①どのようにでも。どうにでも。出典源氏物語 宿木「いかにも、さるべきさまになさせ給(たま)はば」[訳] どのようにでも、ふさわしいようすに(山荘を)お造りいただけたら。②...
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