古語:

巡礼の意味

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「巡礼」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①修行のために、僧が経文(きようもん)を唱えながら家々を回り、食物や金銭を施してもらうこと。托鉢(たくはつ)。また、その僧。出典奥の細道 仏...
名詞観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を安置した、三十三の巡礼霊場。巡拝すると功徳(くどく)が得られるという。西国・坂東(ばんどう)など諸国にあるが西国三十三所が最も有名。「さんじふさんじょ」とも。
名詞観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)を安置した、三十三の巡礼霊場。巡拝すると功徳(くどく)が得られるという。西国・坂東(ばんどう)など諸国にあるが西国三十三所が最も有名。「さんじふさんじょ」とも。
名詞①仏道を修行する者。僧。道士。出典笈の小文 俳文・芭蕉「無依(むえ)のだうしゃの跡を慕ひ」[訳] 一切の執着を捨てた僧のたどった跡を慕って。②寺社・霊場などを参拝するとき連...
名詞①仏道を修行する者。僧。道士。出典笈の小文 俳文・芭蕉「無依(むえ)のだうしゃの跡を慕ひ」[訳] 一切の執着を捨てた僧のたどった跡を慕って。②寺社・霊場などを参拝するとき連...
名詞①法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。②常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼す...
名詞①法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。②常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼す...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①恩に報いて感謝の意を表すこと。出典古今著聞集 三六「深く件(くだん)の恩を知りて、よろしくほうしゃすべし」[訳] 深く、今言ったような恩を...


   

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