古語:

御幸の意味

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「御幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あまりに早すぎる。出典平家物語 四・厳島御幸「新帝今年三歳、あはれいつしかなる譲位かな」[訳] 新帝は今年三歳、あああまりに早すぎる譲位で...
名詞平安時代以降、上皇・法皇・女院(によういん)の外出。みゆき。参考天皇の外出は「行幸(ぎやうがう)」、皇后・皇太子などには「行啓(ぎやうけい)」というが、和語としては行幸・行啓・御幸ともに「みゆき」...
名詞平安時代以降、上皇・法皇・女院(によういん)の外出。みゆき。参考天皇の外出は「行幸(ぎやうがう)」、皇后・皇太子などには「行啓(ぎやうけい)」というが、和語としては行幸・行啓・御幸ともに「みゆき」...
分類連語こらえきれない。出典平家物語 灌頂・大原御幸「袖(そで)を顔に押し当てて、しのびあへぬさま」[訳] 袖を顔に押し当てて、こらえきれないようす。なりたち動詞「しのぶ」の連用形+動詞「あふ」の未然...
分類連語こらえきれない。出典平家物語 灌頂・大原御幸「袖(そで)を顔に押し当てて、しのびあへぬさま」[訳] 袖を顔に押し当てて、こらえきれないようす。なりたち動詞「しのぶ」の連用形+動詞「あふ」の未然...
分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...
分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
名詞緑色のつたかずら。出典平家物語 灌頂・大原御幸「りょくらの牆(かき)、翠黛(すいたい)の山」[訳] 緑のつたかずらが生える垣根や、緑色にかすんで見える遠くの山。


   

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