古語:

御幸の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「御幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/79件中)

名詞緑色のつたかずら。出典平家物語 灌頂・大原御幸「りょくらの牆(かき)、翠黛(すいたい)の山」[訳] 緑のつたかずらが生える垣根や、緑色にかすんで見える遠くの山。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
名詞(一)【行幸】天皇のお出まし。出典万葉集 五四三「大君のみゆきのまにま」[訳] 天皇の行幸に従って。(二)【御幸】上皇・法皇・女院(によういん)のお出まし。出典源氏物語 若菜上「朱雀院(すざくゐん...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
分類連語悟りを得て仏になること。成仏(じようぶつ)。出典平家物語 灌頂・大原御幸「難行苦行の功によって、遂(つひ)にじゃうとうしゃうがくし給(たま)ひき」[訳] (釈迦(しやか)は)苦痛に耐えてする修...
分類連語悟りを得て仏になること。成仏(じようぶつ)。出典平家物語 灌頂・大原御幸「難行苦行の功によって、遂(つひ)にじゃうとうしゃうがくし給(たま)ひき」[訳] (釈迦(しやか)は)苦痛に耐えてする修...


   

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