「御幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/79件中)
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}「ゆゑづく[一]」に同じ。出典平家物語 灌頂・大原御幸「古(ふ)りにける岩の絶え間より落ち来る水の音さへ、ゆゑび由(よし)ある所なり」[訳] 年...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}「ゆゑづく[一]」に同じ。出典平家物語 灌頂・大原御幸「古(ふ)りにける岩の絶え間より落ち来る水の音さへ、ゆゑび由(よし)ある所なり」[訳] 年...
名詞綾絹(あやぎぬ)(=模様を織り出した絹の布)と薄絹。美しくて上等な布とされる。また、それで作った美しい高級な衣服。出典平家物語 灌頂・大原御幸「りょうら錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 綾...
名詞綾絹(あやぎぬ)(=模様を織り出した絹の布)と薄絹。美しくて上等な布とされる。また、それで作った美しい高級な衣服。出典平家物語 灌頂・大原御幸「りょうら錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 綾...
名詞①緑色のまゆずみ。緑色のまゆずみで描いた美しい眉(まゆ)。出典和漢朗詠集 王昭君「すいたい紅顔錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 緑色のまゆずみを引いた美しい眉、若々しく血色のよ...
名詞①緑色のまゆずみ。緑色のまゆずみで描いた美しい眉(まゆ)。出典和漢朗詠集 王昭君「すいたい紅顔錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 緑色のまゆずみを引いた美しい眉、若々しく血色のよ...
分類和歌「わびしらに猿(ましら)な鳴きそあしひきの(=枕詞(まくらことば))山のかひある今日にやはあらぬ」出典古今集 雑体・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 猿よ、心細げに鳴いてくれるな。山の...
名詞(一)【背面】(山の)北側。北。日光を受ける側の背面、日の当たらない方。出典万葉集 五二「そともの大御門(おほみかど)に宜(よろ)しなべ神さび立てり」[訳] (耳成(みみなし)山は)北側の皇后の御...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...