古語:

心からの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「心から」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

分類連語心から。自分の考えで。出典新古今集 雑下「つくづくと思へば安き世の中をこころと嘆くわが身なりけり」[訳] つくづくと考えてみれば、安らかなこの世であるのに、自分の考えでわざと嘆いている身であっ...
名詞死後に極楽浄土に往生することを心から願い求めること。出典平家物語 三・少将都帰「さすがごんぐじゃうどの望みもおはしけり」[訳] やはり極楽浄土を求めるお気持ちをお持ちだったよ。◆仏教語。
名詞死後に極楽浄土に往生することを心から願い求めること。出典平家物語 三・少将都帰「さすがごんぐじゃうどの望みもおはしけり」[訳] やはり極楽浄土を求めるお気持ちをお持ちだったよ。◆仏教語。
分類連語きっと…だろう。…に違いない。出典蜻蛉日記 上「影も見えがたかべいことなど、まめやかに悲しうなりて」[訳] (姉の)姿も見られなくなるに違いないことだなどと、心から悲しくなって。なりたち形容詞...
分類俳句「心から信濃(しなの)の雪に降られけり」出典文化句帖 俳諧・一茶(いつさ)[訳] はるばるやって来た故郷だが、人々に冷たくされ、今去ろうとしている。折からの雪に降られて、心の底まで冷え切ってし...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①燃やす。焼く。出典伊勢物語 一二「武蔵野(むさしの)は今日(けふ)はなやきそ」[訳] 武蔵野を今日は焼かないでくれ。②熱...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①燃やす。焼く。出典伊勢物語 一二「武蔵野(むさしの)は今日(けふ)はなやきそ」[訳] 武蔵野を今日は焼かないでくれ。②熱...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(風・波などの力で)雲・煙・海藻・草木などがなびく。出典枕草子 草の花は「昔思ひ出顔に、風になびきてかひろぎ立てる」[訳] (晩秋の...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(風・波などの力で)雲・煙・海藻・草木などがなびく。出典枕草子 草の花は「昔思ひ出顔に、風になびきてかひろぎ立てる」[訳] (晩秋の...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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