古語:

忍びの意味

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「忍び」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/68件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}考えて遠慮する。心ひそかに気兼ねをする。出典源氏物語 若紫「忍びたる御ありきに、いかがとおもひはばかりてなむ」[訳] お忍びのお出かけなので、どうかと考...
分類連語月日がたつにつれて。出典源氏物語 桐壺「待ち過ぐすつきひにそへて、いと忍びがたきはわりなきわざになむ」[訳] 待ちながら過ごす月日がたつにつれて、とても耐えがたいのは困ったことです。
分類連語月日がたつにつれて。出典源氏物語 桐壺「待ち過ぐすつきひにそへて、いと忍びがたきはわりなきわざになむ」[訳] 待ちながら過ごす月日がたつにつれて、とても耐えがたいのは困ったことです。
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
名詞(自然に)樹木が群がり生えている所。森や林をいう。出典更級日記 子忍びの森「水をかしく流れたる野の、はるばるとあるに、こむらのある」[訳] 川が趣深く流れている野原が、遠く続くところに、森がある。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}人に気づかれないようにして隠しおく。ひそかに住まわせる。出典更級日記 子忍びの森「浮舟の女君(めぎみ)のやうに、山里にかくしすゑられて」[訳] ...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}人に気づかれないようにして隠しおく。ひそかに住まわせる。出典更級日記 子忍びの森「浮舟の女君(めぎみ)のやうに、山里にかくしすゑられて」[訳] ...


   

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