| 学研全訳古語辞典 | 
かくし-す・う 【隠し据う】
活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}
人に気づかれないようにして隠しおく。ひそかに住まわせる。
出典更級日記 子忍びの森
「浮舟の女君(めぎみ)のやうに、山里にかくしすゑられて」
[訳] (『源氏物語』の)浮舟の女君のように、山里に隠しおかれて。
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活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}
人に気づかれないようにして隠しおく。ひそかに住まわせる。
出典更級日記 子忍びの森
「浮舟の女君(めぎみ)のやうに、山里にかくしすゑられて」
[訳] (『源氏物語』の)浮舟の女君のように、山里に隠しおかれて。
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