古語:

忍びの意味

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「忍び」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/68件中)

分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
名詞①他人の見る目。世間の目。はた目。出典平家物語 九・宇治川先陣「ひとめには何とも見えざりけれども」[訳] はた目には何とも見えなかったけれども。②人の出入り。人の往来。出典...
名詞①他人の見る目。世間の目。はた目。出典平家物語 九・宇治川先陣「ひとめには何とも見えざりけれども」[訳] はた目には何とも見えなかったけれども。②人の出入り。人の往来。出典...
名詞①前世。先の世。出典更級日記 子忍びの森「我も人もすくせのつたなかりければ」[訳] 私も(娘の)おまえも前世の因縁で運が悪かったので。②宿命。前世の因縁。出典伊勢物語 六五...
名詞①前世。先の世。出典更級日記 子忍びの森「我も人もすくせのつたなかりければ」[訳] 私も(娘の)おまえも前世の因縁で運が悪かったので。②宿命。前世の因縁。出典伊勢物語 六五...
名詞①公用のために人民に課せられる労働。出典宇治拾遺 四・一〇「かやうのやくに催(もよほ)し給(たま)ふは、いかなる事ぞ」[訳] このような公用のための労働を負わせなさるのは、どうしたこと...
名詞①公用のために人民に課せられる労働。出典宇治拾遺 四・一〇「かやうのやくに催(もよほ)し給(たま)ふは、いかなる事ぞ」[訳] このような公用のための労働を負わせなさるのは、どうしたこと...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...


   

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