古語:

忘るの意味

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「忘る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...
名詞①親しい交わり。親交。出典平家物語 八・緒環「いかなる姿にてもあれ、この日ごろのよしみ、何とてか忘るべき」[訳] どんな姿であっても、この日ごろの親しい交わり、どうして忘れることがあろ...
名詞手に持つと、恋の苦しさを忘れさせる力があるという貝。和歌では「忘る」の序詞(じよことば)を構成することが多い。出典万葉集 三一七五「わすれがひ拾へど妹(いも)は忘らえなくに」[訳] 忘れ貝を拾った...
名詞手に持つと、恋の苦しさを忘れさせる力があるという貝。和歌では「忘る」の序詞(じよことば)を構成することが多い。出典万葉集 三一七五「わすれがひ拾へど妹(いも)は忘らえなくに」[訳] 忘れ貝を拾った...
分類和歌「忘らむて野行(ゆ)き山行きわれ来(く)れどわが父母(ちちはは)は忘れせぬかも」出典万葉集 四三四四・防人歌(さきもりのうた)[訳] 何とか忘れようと、野を行き山を行き、私はやって来たが、どう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
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