古語:

忙しの意味

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「忙し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①多忙である。忙しい。②気ぜわしい。落ちつかない。出典源氏物語 宿木「例の心の癖なれば、い...
分類連語他人のことで忙しくて、自分のことをする暇がないことのたとえ。また、他人のことばかりして、自分のことに一向に気がつかないことのたとえ。▽紺屋なのに、自分の袴を染める暇がないことから。
分類連語他人のことで忙しくて、自分のことをする暇がないことのたとえ。また、他人のことばかりして、自分のことに一向に気がつかないことのたとえ。▽紺屋なのに、自分の袴を染める暇がないことから。
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。騒々しい。出典枕草子 九月つごもり、十月のころ「空うち曇りて、風のいとさわがしく吹きて」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。騒々しい。出典枕草子 九月つごもり、十月のころ「空うち曇りて、風のいとさわがしく吹きて」[...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(放心して)ぼんやりする。茫然(ぼうぜん)となる。本心を失う。出典徒然草 七五「走りて急がはしく、ほれて忘れたること、人皆かくのご...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(放心して)ぼんやりする。茫然(ぼうぜん)となる。本心を失う。出典徒然草 七五「走りて急がはしく、ほれて忘れたること、人皆かくのご...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(放心して)ぼんやりする。茫然(ぼうぜん)となる。本心を失う。出典徒然草 七五「走りて急がはしく、ほれて忘れたること、人皆かくのご...


   

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