古語:

惟光の意味

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「惟光」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

分類連語どちらも。どれも。だれも。みんな。出典源氏物語 夕顔「いづれも、いづれも若きどちにて」[訳] (源氏と惟光(これみつ)の)どちらもどちらも若い者どうしであって。なりたち代名詞「いづれ」+係助詞...
分類連語どちらも。どれも。だれも。みんな。出典源氏物語 夕顔「いづれも、いづれも若きどちにて」[訳] (源氏と惟光(これみつ)の)どちらもどちらも若い者どうしであって。なりたち代名詞「いづれ」+係助詞...
分類連語(緊張がとけて)ほっとする。安心する。出典源氏物語 夕顔「この人にいきをのべたまひてぞ、悲しきことも思(おぼ)されける」[訳] この人(=惟光(これみつ))が来たのでほっとなさって、悲しい気持...
分類連語(緊張がとけて)ほっとする。安心する。出典源氏物語 夕顔「この人にいきをのべたまひてぞ、悲しきことも思(おぼ)されける」[訳] この人(=惟光(これみつ))が来たのでほっとなさって、悲しい気持...
格助詞《接続》体言や活用語の連体形などに付く。①〔共に動作を行う人数・範囲〕…で。…と(ともに)。出典伊勢物語 九「もとより友とする人、一人二人して行きけり」[訳] 以前から友人としている...
分類連語これはまあ、どうしたことか。出典源氏物語 若紫「かきいだきて出(い)で給(たま)へば、大輔(たいふ)・少納言などは、『こはいかに』と聞こゆ」[訳] (若紫を)抱いてお出になるので、惟光(これみ...
分類連語これはまあ、どうしたことか。出典源氏物語 若紫「かきいだきて出(い)で給(たま)へば、大輔(たいふ)・少納言などは、『こはいかに』と聞こゆ」[訳] (若紫を)抱いてお出になるので、惟光(これみ...
分類連語(一)〔「奉る」が謙譲語の場合〕①〔「す」が使役の意の場合〕差し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「門(かど)あけて惟光(これみつ)の朝臣(あそん)出(い)で来たるして、たてまつらす」...
分類連語(一)〔「奉る」が謙譲語の場合〕①〔「す」が使役の意の場合〕差し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「門(かど)あけて惟光(これみつ)の朝臣(あそん)出(い)で来たるして、たてまつらす」...
分類和歌「心から常世(とこよ)を捨てて鳴く雁(かり)を雲のよそにも思ひけるかな」出典源氏物語 須磨[訳] 自分から故郷の常世(仙郷=仙人の住む所)を捨てて旅の空に鳴く雁を、今までは他人事だと思っていた...


   

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