古語:

懐紙の意味

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「懐紙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}わざわざする。特にそれとめざす。出典源氏物語 空蟬「さしはへたる御文にはあらで、畳紙(たたうがみ)に手習ひのやうに書きすさび給(たま)ふ」[訳]...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}わざわざする。特にそれとめざす。出典源氏物語 空蟬「さしはへたる御文にはあらで、畳紙(たたうがみ)に手習ひのやうに書きすさび給(たま)ふ」[訳]...
名詞①二つあるものの一方。片一方。出典枕草子 十二月二十四日「指貫(さしぬき)のかたつかたは」[訳] 指貫(=袴(はかま)の一種)の(裾(すそ)の)片一方は。②片端。片隅。出典...
名詞①二つあるものの一方。片一方。出典枕草子 十二月二十四日「指貫(さしぬき)のかたつかたは」[訳] 指貫(=袴(はかま)の一種)の(裾(すそ)の)片一方は。②片端。片隅。出典...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
名詞①内側。内部。出典万葉集 三七五〇「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあな...
名詞①内側。内部。出典万葉集 三七五〇「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあな...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①軽い。目方が少ない。出典源氏物語 少女「風に散る紅葉はかろし」[訳] 風に散る紅葉は軽い。②重々しくない。


   

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