学研全訳古語辞典 |
うら 【裏】
①
内側。内部。
出典万葉集 三七五〇
「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」
[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあなたに恋するであろう人は決していないだろう。
②
表に現れない内容・意味。
③
裏面。裏。
④
(衣服の)裏地。
⑤
連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、二つ折りの懐紙の裏面。また、そこに書かれた句。[反対語]①~⑤表(おもて)。
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①
内側。内部。
出典万葉集 三七五〇
「天地(あめつち)のそこひのうらに吾(あ)がごとく君に恋ふらむ人は実(さね)あらじ」
[訳] 天の果て地の底の(その)内側までに、どこにも私のようにあなたに恋するであろう人は決していないだろう。
②
表に現れない内容・意味。
③
裏面。裏。
④
(衣服の)裏地。
⑤
連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、二つ折りの懐紙の裏面。また、そこに書かれた句。[反対語]①~⑤表(おもて)。
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