古語:

懸想の意味

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「懸想」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

分類連語そうではない。それほどでもない。出典枕草子 懸想人にて来たるは「いとよき人の御供人などは、さもなし」[訳] たいそう高貴な方のお供の人などは、それほどでもない。なりたち副詞「さも」+形容詞「な...
分類連語そうではない。それほどでもない。出典枕草子 懸想人にて来たるは「いとよき人の御供人などは、さもなし」[訳] たいそう高貴な方のお供の人などは、それほどでもない。なりたち副詞「さも」+形容詞「な...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}たいしたものでない。あまり目立たない。みすぼらしい。出典源氏物語 夕顔「懸想人(けさうびと)の、いとものげなき足元を見つけられて侍(...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}たいしたものでない。あまり目立たない。みすぼらしい。出典源氏物語 夕顔「懸想人(けさうびと)の、いとものげなき足元を見つけられて侍(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心がひかれる。好きだ。出典源氏物語 桐壺「内裏(うち)住みのみこのましうおぼえ給(たま)ふ」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心がひかれる。好きだ。出典源氏物語 桐壺「内裏(うち)住みのみこのましうおぼえ給(たま)ふ」[訳] ...


   

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